FXと比較する投資

FXと比較する投資

株式と比べてみる

歴史を辿れば、今の投資に通じるものの代表格は、株式になるでしょう。
もっとも、商品先物においては、江戸時代の大阪で、米取引として、利用されていたようです。
けれども、欧米文化を取り入れた以後は、株式が、一種の伝統的な投資の一つとなったようです。
そんな株式は、FXとは、明らかに相違する面があります。
まず、株式は、お金のみの投資ではありません。
当然、株式売買で損益がありますが、所有と経営の分離原則に基づき、株式を取得することは、会社を所有です。
そのため、一定の株式数を手にすれば、種々の権利を取得します。
代表的なものでは、株主総会での議決権です。
また、会社の利益と所有株式数に応じ、配当金も発生します。
さらに、株主優待あり、当該会社の生産商品などが配送されたりします。
日本の株式売買では、単元株制度が採用されています。
これは、一定数以上の株式を所有していなければ、株主としての権利が発生しないことを意味しています。
企業毎に、単元株数が異なり、それに応じ、投資家が購入するようになります。
しかし、単元未満株というものもあり、それを所有しても、配当を受けることはできます。
証券会社などによっては、時間外で単元未満株の取引を可能にしているところもあります。
いずれにせよ、株式売買は、当該企業の所有権売買とも見なせます。
主要な目的は、当該企業を所有することであり、いわゆるマネーゲームの投資とは異なるようです。
近年では、この原則に照らし、物言う株主が、日本でも出て来ているようです。
なお、株主は、株主訴訟を起こすこともできます。
これもまた、株主の権利の一種と見なすことができるでしょう。

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